agility phot  ’０４　ＪＫＣブロック＆クラブ　’０４　ＯＰＤＥＳ

’０５　ＯＰＤＥＳ　’０５　ＦＣＩインター

　アジリティって？　

一言で言うと犬の障害物競走すが、ただ単に障害物を越えればいい訳ではなく
色々な条件やルールにのっとってタイム＆得点で上位が決まります。

競技を行う前に必ずあるのが「見聞」です。　アジリティのコースは事前に知らされる事なく
競技開始１０分くらい前にハンドラー（犬を誘導する人）がコースの下見をしつつ
障害の順序を覚えなくてはなりません。
その時犬の同伴は禁じられているので頭の中で空想しながらいかに自分の犬がコースを
無駄なく走りやすい方向へ導くかが鍵になります。

アジリティには色々なクラスけがあり犬の大きさで「ミニ」「ミディアム」「ラージ」
障害物の数や種類によって「アトラクション（ビギナー）」「ジャンピング」「アジリティ」
難易度で「１度」「２度」「３度」とあります。

２度３度は一定の条件を満たした人のみの出陳になるので誰でも出走出来る訳ではありません。


見聞が終わったらプログラムの順序に従って出走します。
障害には色々な種類がありその障害を失敗したり拒絶したりすると減点になり、
タイムが早くても上位に入るのは難しくなります。

アジリティは犬と人が楽しむスポーツなだけではなく、犬の訓練や人と絆が出来ていなければ
上手く出来ません。
ただ、漠然と訓練や躾をするのならアジリティを通じて訓練をすると楽しく出来ると思います。

どんな犬でもチャレンジ出来るので是非やってみましょう！！　楽しいですよ〜〜♪

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